竹の集成材、デザイン、21世紀を支える価値観は
【注目!】クラフトインダストリー 竹が主要材、多機能家具「ベンチチェスト」
愛知県にある住宅機器メーカーのクラフトインダストリーが、竹を使った家具を販売します。座る部分の下に収納があるベンチのようです。
竹の集成材は、丸竹のイメージは全く残っていないと個人的には思います。等間隔の節目があることで、どこか非自然的な印象も感じますし、木目にはない上品さもあるような気がします。デザインというのは「気がする」ことと使いやすいことが主な要素だと思うので、竹はそういう部分で新しい素材だと思っています。もちろん「和」好きな僕としては丸竹も好きなんですがね。あと、「硬い」です。一度ホームセンターでも触りましたが、竹は木に比べて硬いんですね。比重は、木材の中で一番高いと言われているナラは0.63、竹の比重は0.76ということ。
中国企業にOEM委託して生産とのことなので、製造は中国、竹も中国のものでしょう。やはり価格を抑えるにはお隣さんに流れていきますね。実際、日本で売られている竹フローリングはほとんど全てが中国製とのことです(竹会議より)。
しかし21世紀は精神の時代、価格だけで計れない尺度が出てくるのではという話も出てきているように感じます。欲しいものが無くなって、こだわりの逸品にお金をかける、そういう人も増えてくるのではないでしょうか。私自身、非正規社員(よく考えたらこの呼び方ひでぇな)で裕福ではありませんので、普段高いものにはほとんど目がいきませんが、かと言って欲しいものもそんなにないので、「こだわりの品」を買うのもいいのかなと思います。
話がどんどんずれますが、いつかの日経新聞の特集で、僕らの世代は「団塊ジュニアの次の世代で、実情を捉えにくい、地味な印象がある世代」なーんて書かれてました、そういえば(笑)。「現実主義者」だとか「草食系」だとか、とかく「昔の俺たちは…」というのが行間からにじみ出ているような記事がよく見られますが、これは世代じゃなくて時代の違いです!!と記事を書いているオジさんたちには言いたいですね。
結局竹からおおいにずれた記事でした。

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