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2009年6月の13件の記事

2009年6月30日 (火)

産経iza!でもブログを始めることになりました。

先日、産経デジタルという産経グループのウェブサイトやニュースサイトを運営している会社から、専門家としてブログを書きませんかという連絡があり、よろこんで承諾しました。「竹ブログ」という名前で開設しましたのでそちらもぜひご覧ください。

竹ブログ - 産経イザ!

ただ、「専門家」っておそらく「竹の専門家」だと思うんですが、他の専門家の方の経歴を見ると、会社を経営していたり、その専門分野を生業にしている方がほとんどのようで、場違いな感じはどうしても否めません(笑)。まぁ少しは自信にして、とりあえずこの竹マニアブログと並行して書いていくつもりです。今後どうしていくかはまだ未定ですが、最初は記事が重複したものになると思います。ブログの作り上、このココログのほうが動画を張れたりして勝手が良さそうなので、「竹ブログ」に書いたものは全て「竹マニアブログ」にも書いていきます。これからは色々勉強して、何か役に立ちそうな情報を増やしていけたらなと思っています。

実は最近、ブログを書くことが少なくなってモチベーションが下がっていたところでした。そんな中でこういうご依頼を受けて、「よっしゃやったろか」とまた持ち直したような状況です。以前もこういうことがあったときに、テレビで紹介していただいたり、また実際に連絡をいただくなどして、やる気を起こしてもらったという経緯があります。今回もそういうタイミングでお話しをいただいて、とりあえずまだつらつらと竹情報を書いていこうと思っています。

また向こうの記事にも書きましたが、真の専門家は私ではなく、他にたくさんいる実際に竹に携わっている方々だといつも思っています。産経さんのブログの趣旨として、「一般の方に分かりやすい情報を」とのことでしたので、そういう方々との架け橋の役割を果たせればと思っています。いろいろ間違いや疑問点等出てくると思いますので、その際はご指摘いただけると嬉しいです。これからもよろしくお願いします。
 
 
Face

(似顔絵は漫画家の卵である妹に書いてもらいました。似ているかは分かりませんが、応援もこめて)

 
 
 
 
 

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2009年6月29日 (月)

尺八工房 好友

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21日に福島へ出かけた尺八ツアー。先日書いた一軒目の尺八 雲森に続き、午後に出かけた「尺八工房 好友」のレポートです。製管師の安部さんは、リタイア後に尺八と出会い、そこから好きが高じて尺八づくりに目覚めたとのことです。写真の工房も、尺八を作るようになってから建てられたものだそうです。

「定年になってからはやることないし、毎日釣りに行ってたんですよ、海が近いもんですから(笑)。ある時公民館で民謡教室があって。尺八の先生が吹いているのを聴いて、あぁ~こんなすごいいい音が出る楽器があるんだ、と。」

最初は吹くことから始めたという安部さん。1尺8寸と2尺1寸を買って、練習されたそうですが、高いなぁと思ったところが作るきっかけになったそうです。

「じーっと眺めてると、なんだ俺でも作れそうだなと(笑)。元々鉄鋼関係の職人でしたので、ものづくりに関してはそこそこやれるかなと。で、尺八を作る道具っていうのが、売ってるもので役に立つものがほとんど無いんですね。ここで鉄鋼職人が役に立って、道具作りゃいいわけですから」

尺八を作るその道具を作るところからというのが普通の人では考えつかないところ。実際に竹を削る道具などを見せていただきましたが、試行錯誤されている様子が分かりました。

「中に漆を塗るんですが、これを塗る道具なんて割合使いやすいですよ。道具というのは、自分の使いやすい使いにくいがあるでしょうからね」

本当にその通りだと思いました。尺八を吹くことだって同じ。人にマッチするしないがあるように、道具もマッチするしないがある、そしてその道具から自分で作るというのはある意味自然なことですが、なかなか出来るものではありません。

尺八の作りについても教えていただきました。

「尺八は上下で分けられるものが多いのですが、上下で同じ竹というのは半分ぐらいじゃないでしょうか。取った竹を見て、下は8寸管用、上は2尺1寸管用、というように。持ち運ぶために分かれているわけじゃないんです」

(↓黒い部分が継ぎ目)
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全く知りませんでした。また、自然の竹なので竹の厚さも変わって重さなども変わるそうです。太い竹などは野太い音が出ます。

「相馬(市)とか遠野はそういうものづくりをしている方が多いんですよ。民謡も全国的に有名ですし。今は尺八づくりの教室も開こうと思っています。ぜひご連絡ください」

とのことです。
興味のある方はぜひお問い合わせください。
とても静かで綺麗なところですよ。

尺八工房 好友
0246-89-4722

      ↓ずらっと並ぶ尺八

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↓湿度を調節するための囲炉裏 Sany0266

↓1、2、3、4年ものと分けて乾燥させます

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↓湿度計。湿度は高すぎても、また低すぎてもいい状態にはならないんだそう

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↓工房は山の中腹、静かな所でウグイスの鳴き声が辺りに響きます

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2009年6月28日 (日)

伐採の斜面作業はあぶない

今日も武蔵村山のお宅で切らせていただきました。それなりに気合を入れて行ったつもりだったのですが、思うように進まず、ほとんど切れませんでした・・・。

裏山なので、地形的に斜面が多くなっており、孟宗竹は斜面をかけ上がって地下茎を伸ばしています。今日は斜面にも降りて切ろうとしたのですが、急な傾斜で何度も足を滑らせてしまいました。生えている竹や木をとっかかりにして足を踏ん張ってノコギリを引きますが、思うように作業ができません。1本切って運び出すのにかなりの時間がかかってしまいました。これでは埒が明きません。

考えてみれば、全国に広がっている孟宗竹林にも、傾斜地は多くあろうかと思われます。元々孟宗竹はタケノコ生産に可能性を見出されて日本で拡がっていったものですので、農家の近く、里山にも多くあるでしょう。これは本当に大変だと身をもって体感し、自分の無力さを痛感しました。自然は偉大です。
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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2009年6月26日 (金)

尺八 レッスン見学に行きました part2

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ロツレチリ~リチレツロ~と。

先週の池袋ヤマノ楽器
に続いて、渋谷のヤマハでも尺八体験レッスンがあったので行ってきました。しっかし、東京という街はこういうときに便利ですね。地元の岡山でやろうと思ってもこう簡単に尺八のレッスンさせてくれる所なんて見つかりません。

今回はあらかじめプラスチック製の初心者用尺八を準備していただき、30分でしたが尺八について聞いたり、吹かせてもらったりもしました。先生がめっさイケメンです!にこやかで優しいし!女性の方見ていたらぜひおすすめしますよ!いやいや、19:00以降はレッスンが埋まっているそうで、僕が行けるのが18:30からだけなので、その枠以外でお願いします(笑)。


中村仁樹先生のオフィシャルサイト


東京藝術大学で尺八を専攻されたそうです。音楽はピアノやギターをやっていたそうですが、実家がお寺というで尺八を手に取ったのが始まりとのこと。いまや尺八を生業とされている、まさに腕一本でやられている先生です。っと、1983年生まれで同い年じゃないですか!!(さらにへこむ非正規“モグリ”社員の僕)

竹製の尺八に比べると、スムーズに音が出たもんで、先生に「今まで最初にやった人の中で一番上手いんじゃないですか?」とのお褒めの言葉をいただきました(笑)。褒められるのには慣れてないッス。やっぱり音楽はいいなぁ。

まぁ一番現実的なところでお金の問題がありまして、

ヤマハ・・・8,400円/月 月2回 個人レッスン30分

というところです。入会金は5,250円。
ヤマノもどちらもいいところがありますんで、悩ましいところ・・・
もうちょっと考えてみたいと思います。

しかし最近は尺八の記事ばっかりですね。すみません。
 
 
ヤマハ渋谷店 尺八教室 
 
 
 
 

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2009年6月25日 (木)

尺八 雲森

先日21日の日曜日に、福島県の尺八製作をされている方に取材をさせていただきました。最初に伺ったのは「もりたや」の森田さん。元々は雑貨屋を営んでいらっしゃいましたが、尺八好きが高じて製管までされるようになったとのこと。完全に独学だそうですが、キャリアは30年以上。お手ごろな価格で尺八を提供されています。

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地元の真竹を使って、製管からされています。

「最初は尺八なんて興味が無かったんです。当初は、尺八というのは本曲(伝統的な尺八の音楽)や民謡しか吹けないと思っていたんですが、これで歌謡曲を吹いてくれた方がいて。あぁこれはすごいと思って、これ作ってみっかと思ったところからはまりました」

もともと派手な所に出るのは苦手な性格だったそうですが、ものづくりなどたいがいの手先のことは自分でする自信があったという森田さん。しかしこの尺八づくりは本当に思うようにいかなかったそうです。

「全くの独学で最初の20年は、毎日手探り。30年でやっと自分の思う音が出るようになりました」とのこと。「吹くお師匠さんは近くにいるので、作ったものを見てもらっていました」。

8年前にインターネットで販売を開始するようになってから、多くの方に支持されています。

「友達でインターネットをしている人がいて、その人から「これネットで売ってみたら」との勧めから販売するようになりました。尺八って値段が高いじゃないですか。これじゃ尺八人口は増えないと思っていて、安い値段で販売しています。」
「失敗失敗の繰り返しで。ネットで販売って言っても、これで大丈夫なのかな、という不安ばかりでした。クレームばかり来るんじゃないかと。いざ販売を開始したら反響がすごくて、これでいいのかな、という自信が生まれたのが作り始めて25年たったころでした」

伝統的な五孔管と現代音楽の五線譜にも合う七孔管がありますが、森田さんの作るものは割合は半々ぐらいだそうです。また、尺八を教えて欲しいという方にレッスンもされています。
インターネットでも販売されています。「もっとたくさんの人に尺八のよさを」という森田さん。価格は¥42,000から。竹を使った管がこの値段は本当に格安です。ぜひご連絡ください。


森田雲森 尺八未来館 -真竹を使った尺八販売。

 
 
 

 

下の動画は、森田さんに尺八を吹いてもらった動画です。

これは二尺以上ある、低音の尺八です。


 
 
 
 
 
 
 

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2009年6月23日 (火)

6月23日は「竹酔日」

奈良・大安寺で「竹供養」(動画つき) - YOMIURI ONLINE

6月23日(陰暦5月13日)は、中国の故事で竹を植えるとよく育つという「竹酔日(ちくすいにち・ちくすいじつ)」だそうです。竹が酔ったようによく伸びるという意味だそうで、移植してもそのことに酔って気付かないそうですよ。竹迷日、龍生日とも言われます。ニュースのリンクは、奈良の大安寺で行われる竹供養。竹の成長を祈願する法要です。竹を使った笹酒には、がんを封じるといわれがあるそう。

余談ですが6月23日は、私竹マニアの誕生日でもあります。26歳になりました。これは運命としか思えません??。
そしてちょうどアルバイト先も繁忙期を過ぎまして、これから解雇の嵐が吹き荒れそうです。嵐の前の静けさ…。ふう、ちょっとした岐路なのかも知れません。
 
 
 
 
 
 
 
 

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2009年6月21日 (日)

青竹の粉で生ゴミ消臭の効果 くうたくん

青竹の粉 生ごみ消臭 -asahi.com

青竹のパウダー生ごみ処理機に入れると発酵が促進される上、嫌なにおいも消えるという実演会のようすです。生ゴミ処理機を考案した環境省環境カウンセラーと、福岡市の竹材粉砕機メーカーも共同で行われたようです。市販の電器式の生ゴミ処理機より、酵素を活用したこの生ゴミ処理機「くうたくん」は安価で、当初はおがくずで発酵させていたそうですが、竹パウダーであれば殺菌・消臭力が優れているとのこと。また新しい使い道が見つかりました。
毎日かき混ぜれば2週間ほどで肥料になるということです。


生ゴミ処理機について全く知らなかったので少し調べてみると、大きく分けて2種類、バイオ式乾燥式があるそうです。バイオ式は微生物を活性化し肥料に、乾燥式は逆に微生物の活動を停止させる。バイオ式のようなものだけかと思ってました・・・。
購入にあたり助成金や補助金が出るケースもあるそうです。

↓くうたくん

↓ほかの処理機

 
 
 
 
 
 

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2009年6月20日 (土)

竹伐り会式 京都・鞍馬山で

僧兵姿で竹伐り会式 鞍馬寺、大蛇退治に見立て - 47NEWS

京都の鞍馬寺で行われている、竹伐り会式が今年も行われました。これは江戸時代から続いている儀式で、竹を大蛇に見立て、東の「近江座」と西の「丹波座」に分かれて竹を切る速さを競い、勝った地方が豊作になるとされるそうです。刀を振り下ろすというので、スッパーンと切れるのかと思いきや、そうでもないようです。そらそうだ、固いもん。

2008年のものですが、見学していた方の動画がありました。
こんにゃろ、こんにゃろ、という感じですね。自然は偉大です。
刀って見たことありませんが、結構切れるものなんですね。ナタより切れそうです。
最後に子供たちが魔除けのご利益があるとされる竹の切れ端を拾います。


 
 

より大きな地図で 全国竹どころ を表示
 
 
 
 
 
 

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2009年6月19日 (金)

尺八 レッスン見学に行きました

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先日書いた尺八の記事ですが、ちょうど自宅近くの東京・池袋でレッスンの見学があったので、行って来ました。山野楽器の音楽教室。写真の看板だけ見るとアレですが、中はとっても綺麗で若くて綺麗な女性の受付の方がいて、昔一時期通っていた(通わされていた)ピアノ教室のようなニオイがしました。尺八はどちらかというとマイナーなほうだと思います(笑)。ギターやピアノ、弦楽器などが人気のようです。

伺った教室は、先生1人生徒3人というクラスでした。
とはいえ、案の定先生よりも生徒さんのほうが年齢は上。僕が入れば平均年齢が3割は下がりそうです。レッスンも拝見しましたが、皆さん上手!当たり前ですが。長年やられているかたもいらっしゃるようで、すごいなぁとあっけに取られてました。レッスンが終わった後、少し話をさせていただいて、尺八もお借りして少し吹かせていただきました。皆さん竹製の本格派の尺八を持ってらっしゃって、貧困層の僕には、買えるものなのだろうか。。。と不安に思ったりも。

その昔、母親が言うには、小さいときに知らない音楽を鼻歌でフンフン♪と歌っていたら、歯医者のお姉さんに「この子は将来音楽家じゃなぁ」と言われたということから、ピアノを習わされるハメになった僕。当時こそレッスンのある水曜日が嫌で嫌で仕方なく、早く帰ってドラゴンボールを見たいと思っていたクチですが、後に安い電子ピアノを買って弾いてみたり、ギターも弾いてみたり、最近はめっきりやっていませんが、やらせてくれてよかったな、やっぱり自分の生活に音楽はなくてはならないものだと実感しています。

他の教室もあるようなので、もう少し検討してから決めようと思います。


ヤマノミュージックサロン池袋 -今日行った音楽教室。下のほうに尺八のコースあり。
 
 
 
 
 
 
 
 

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2009年6月18日 (木)

まさに竹いかだ

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写真を見てポカーンとしてしまったので、ご紹介します。

記事 - New Sport, Single Bamboo Cane Water Race: Cool Chinese Sport!

中国でのニュース。
水の上で1本の竹に乗って川を下る競技だそうです。舟も艪も竹。写真がちょっと古そうに見えますが、今もやっているのでしょうか。中国は孟宗竹の原産地、一度行ってみたいところです。

ちなみに中国で竹林のことを竹海(ジューハイ)といいます。記事の赤水市は「中国竹の原産地」とも呼ばれているそうです。「竹業による税収は地方財政の3分の1を超え、農民一人当りの純収入のうち40%は竹資源の恩恵を受けたもの(記事より引用)」とありますので、かなり竹産業が生活の一部となっている地域のようです。


「政府は「竹を木の代替品に」することを大いに提唱している。竹業の発展を促進するために、今後15年間で、全国に120万ヘクタールの竹林基地を建設するほか、完全な竹類研究開発ネットワークの設立を決定している。(記事引用)

というのが2000年の人民日報の記事のようなので、現在どういう段階なのか気になるところです。
 
 
 
 
 
 
 
 

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2009年6月12日 (金)

尺八

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以前福島に行ったときに、途中で立ち寄った物産センターのようなところで、尺八が郷土品として展示・販売されていました。試し吹きのものがあったので吹かせてもらいましたが、思ったとおり音が出ない!全部の穴をふさいだ音だけはかろうじて出るようになったのですが、やはり自然のものは思ったとおりにはいきませんね。価格は6万円~ぐらいでした。尺八は真竹(マダケ)でできていて、基本的に一尺八寸(約54センチ)の長さなのでそう呼ばれています。が、長さにもいろいろあって、長いものは70センチほどありました。穴の押さえ方もいかにも大変そうな押さえないといけない代物です。長いものはもちろん低い音が出ます。

個人的には、尺八に息を入れるときに空気がかすれるような音に味があるなぁと思います。音楽を何かやってみようかと思っていたところだし、尺八スクール行ってみようかな。


下の写真は、その物産センターで置いてあったものたちです。
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2009年6月11日 (木)

竹の枝葉を重ねるときの豆知識

実際に伐採を続けている方にはなんのこっちゃない、自然と体得されていることだとは思いますが、同行してもらった伐採経験豊富な方に教えてもらって「おおなるほど!」と思った技があります。

竹の枝葉はかさばりますが、オモテとウラがあって、重ねる向きに気をつけることでコンパクトになるというものです。

↓枝葉の向きをそろえなかった場合
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↓枝葉の向きをそろえた場合
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枝は反っていてかつ固いので、上の写真のように広がってしまうわけです。これを上下から蓋をするようにまとめてやれば、省スペース化が可能になるという豆知識でした。
 
 
 
 
 
 
 
 

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2009年6月10日 (水)

竹を少し切らせていただく

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先日伺った武蔵村山に、仲間2人と伺って切らせていただきました。とりあえず数本だけ切らせてもらって帰りました。稈と枝葉の処理が課題です。近くにある産廃処理施設に問い合わせてみると、焼却処分で1kgあたり35円だそうです。1本1,000円近くかかることになるので現実的ではありません。かといって林の中に置いておけば、竹は腐るのにも時間がかかります。林を荒れさせないためには、やはり何かに利用しなければならないんです。以前は薪として利用されていたそうですが、その利用も減ってしまいました。価値があるものに変えられればこの上ないのです。全国にこのように困っている人たちがたくさんいるでしょう。


この写真は、モウソウチク1本から切って出た枝葉です。
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積んでおけばかなり嵩が張ります。


ところで僕自身は久しぶりに伐採作業をしましたが、やはり切っている最中は夢中に、無心になりますね。子供のころは田舎にある実家で山遊びもしていたのでそれを思い出すような感覚もあり。日ごろパソコンやら時間やらにとらわれて生活しているからか、短い時間でしたが没頭しました。これだけでも結構面白いもんだと思います。
 
今回の林はここ何年も手入れされていたということで綺麗なほうだと僕は思います。完全な放置竹林は密生していて身動きがとれないような状態になっています。これから森林資源が見直される時代になれば、放置竹林が大きな社会問題になることは間違いありません。

 
 
 
 

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