カテゴリー「芸術(art)」の15件の投稿

2009.09.23

東京繊維展

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今日は祝日ということもあって仕事が早く終わったので、ヒマがあったら行こうと思っていた「TOKYO FIBER '09 SENSEWARE」という繊維の展覧会に行きました。東京ミッドタウンにある「21_21 DESIGN SIGHT」で開催されていて、ここは建築家の安藤忠雄さんの建物ということもあり、以前から入ってみたいとは思っていたのです。

さて催しですが、最新の人工繊維を使ってクリエイターの方々が表現をするものでした。繊維と言えば竹繊維もかなり有力な竹の使い道です。今回は人工繊維がテーマだったので畑違いかとも思いましたが、とても面白い展覧会でした。

Sany0002_4 興味を持ったのは、東レが作った炭素繊維と、建築家の青木淳さんがコラボレートした作品。炭素繊維の持つ引っ張り強度と軽さの特徴により、4~5メートルもある梁が端の一点だけで弛まずに支えられるものでした。カーボンファイバーがとても丈夫なのは知っていましたが、実際に見るとその特徴を実感します。説明文に「竹のように軽いものでも、踏み切りの遮断機ほどに宙に持ち出せば、その自重でたわむ」とありました。確かにここまで長いものがこういう状態で支えられているのは不思議な光景でした。竹の炭素繊維も要注目ですね。

Sany0001_2 また、気鋭の花屋さんである東信さんという方と展覧会ディレクターのトークイベントも聞いて帰りました。植物に対するヨーロッパと日本の考え方の違いなど、興味深い話が聞けました。ちなみにこの方は生分解性の素材を使った「苔時間」という表現。苔も日本とヨーロッパで受け取りかたが違うそうです。生分解性というのは、プラスチックのような素材なのに土に還る素材のことです。東さんの名前はどこかで見たことがあるなと思っていましたが、学生時代にテレビの『情熱大陸』か『トップランナー』で見た方でした。そういえば会場は感性つやつやな若くておしゃれな人でごったがえしていましたが、自分も歳を取ったなぁと感じました(笑)。もうちょっと感度を高くいかなければ。

 

 

 

TOKYO FIBER '09-SENSEWARE  - 今日行った展覧会。

東信 - AZUMA MAKOTO -  - 東さんのオフィシャルサイト。 
 
トレカ  - 東レが開発した炭素繊維。

テラマック  -ユニチカが開発した生分解性素材。
 

     

 
↓デザインサイト内部のようす             ↓パンフ  
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2009.07.03

尺八「悠」買ってしまいました

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今日は、仕事帰りに先日尺八の体験レッスンに行ったヤマハ渋谷店で、買おうと思っていた練習用尺八「悠」をゲットしてきました。日本コンダクター販売という会社の製品です。プラスチック製です。でも一見そうは見えないでしょ?竹マニアとしては竹製が欲しいのはやまやまなのですが、何せ高価なもので。ただ体験レッスンでも使わせてもらったので納得済み。先生も薦めていたので、とりあえず吹きたくなりました。

家はアパートでかつ住宅密集地なのでちょっと吹ける環境ではありませんが、近くに公園もスタジオもあるので暇を見つけて練習しようと思います。とりあえずちょっと吹いてみて、レッスンはその後にでも・・・。先生見てたらスンマセン(汗)
 
 
 
 
 
 

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2009.06.29

尺八工房 好友

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21日に福島へ出かけた尺八ツアー。先日書いた一軒目の尺八 雲森に続き、午後に出かけた「尺八工房 好友」のレポートです。製管師の安部さんは、リタイア後に尺八と出会い、そこから好きが高じて尺八づくりに目覚めたとのことです。写真の工房も、尺八を作るようになってから建てられたものだそうです。

「定年になってからはやることないし、毎日釣りに行ってたんですよ、海が近いもんですから(笑)。ある時公民館で民謡教室があって。尺八の先生が吹いているのを聴いて、あぁ~こんなすごいいい音が出る楽器があるんだ、と。」

最初は吹くことから始めたという安部さん。1尺8寸と2尺1寸を買って、練習されたそうですが、高いなぁと思ったところが作るきっかけになったそうです。

「じーっと眺めてると、なんだ俺でも作れそうだなと(笑)。元々鉄工関係の職人でしたので、ものづくりに関してはそこそこやれるかなと。で、尺八を作る道具っていうのが、売ってるもので役に立つものがほとんど無いんですね。ここで鉄工職人が役に立って、道具作りゃいいわけですから」

尺八を作るその道具を作るところからというのが普通の人では考えつかないところ。実際に竹を削る道具などを見せていただきましたが、試行錯誤されている様子が分かりました。

「中に漆を塗るんですが、これを塗る道具なんて割合使いやすいですよ。道具というのは、自分の使いやすい使いにくいがあるでしょうからね」

本当にその通りだと思いました。尺八を吹くことだって同じ。人にマッチするしないがあるように、道具もマッチするしないがある、そしてその道具から自分で作るというのはある意味自然なことですが、なかなか出来るものではありません。

尺八の作りについても教えていただきました。

「尺八は上下で分けられるものが多いのですが、上下で同じ竹というのは半分ぐらいじゃないでしょうか。取った竹を見て、下は8寸管用、上は2尺1寸管用、というように。持ち運ぶために分かれているわけじゃないんです」

(↓黒い部分が継ぎ目)
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全く知りませんでした。また、自然の竹なので竹の厚さも変わって重さなども変わるそうです。太い竹などは野太い音が出ます。

「相馬(市)とか遠野はそういうものづくりをしている方が多いんですよ。民謡も全国的に有名ですし。今は尺八づくりの教室も開こうと思っています。ぜひご連絡ください」

とのことです。
興味のある方はぜひお問い合わせください。
とても静かで綺麗なところですよ。

尺八工房 好友
0246-89-4722

      ↓ずらっと並ぶ尺八

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↓湿度を調節するための囲炉裏 Sany0266

↓1、2、3、4年ものと分けて乾燥させます

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↓湿度計。湿度は高すぎても、また低すぎてもいい状態にはならないんだそう

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↓工房は山の中腹、静かな所でウグイスの鳴き声が辺りに響きます

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2009.06.26

尺八 レッスン見学に行きました part2

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ロツレチリ~リチレツロ~と。

先週の池袋ヤマノ楽器
に続いて、渋谷のヤマハでも尺八体験レッスンがあったので行ってきました。しっかし、東京という街はこういうときに便利ですね。地元の岡山でやろうと思ってもこう簡単に尺八のレッスンさせてくれる所なんて見つかりません。

今回はあらかじめプラスチック製の初心者用尺八を準備していただき、30分でしたが尺八について聞いたり、吹かせてもらったりもしました。先生がめっさイケメンです!にこやかで優しいし!女性の方見ていたらぜひおすすめしますよ!いやいや、19:00以降はレッスンが埋まっているそうで、僕が行けるのが18:30からだけなので、その枠以外でお願いします(笑)。


中村仁樹先生のオフィシャルサイト


東京藝術大学で尺八を専攻されたそうです。音楽はピアノやギターをやっていたそうですが、実家がお寺というで尺八を手に取ったのが始まりとのこと。いまや尺八を生業とされている、まさに腕一本でやられている先生です。っと、1983年生まれで同い年じゃないですか!!(さらにへこむ非正規“モグリ”社員の僕)

竹製の尺八に比べると、スムーズに音が出たもんで、先生に「今まで最初にやった人の中で一番上手いんじゃないですか?」とのお褒めの言葉をいただきました(笑)。褒められるのには慣れてないッス。やっぱり音楽はいいなぁ。

まぁ一番現実的なところでお金の問題がありまして、

ヤマハ・・・8,400円/月 月2回 個人レッスン30分

というところです。入会金は5,250円。
ヤマノもどちらもいいところがありますんで、悩ましいところ・・・
もうちょっと考えてみたいと思います。

しかし最近は尺八の記事ばっかりですね。すみません。
 
 
ヤマハ渋谷店 尺八教室 
 
 
 
 

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2009.06.25

尺八 雲森

先日21日の日曜日に、福島県の尺八製作をされている方に取材をさせていただきました。最初に伺ったのは「もりたや」の森田さん。元々は雑貨屋を営んでいらっしゃいましたが、尺八好きが高じて製管までされるようになったとのこと。完全に独学だそうですが、キャリアは30年以上。お手ごろな価格で尺八を提供されています。

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地元の真竹を使って、製管からされています。

「最初は尺八なんて興味が無かったんです。当初は、尺八というのは本曲(伝統的な尺八の音楽)や民謡しか吹けないと思っていたんですが、これで歌謡曲を吹いてくれた方がいて。あぁこれはすごいと思って、これ作ってみっかと思ったところからはまりました」

もともと派手な所に出るのは苦手な性格だったそうですが、ものづくりなどたいがいの手先のことは自分でする自信があったという森田さん。しかしこの尺八づくりは本当に思うようにいかなかったそうです。

「全くの独学で最初の20年は、毎日手探り。30年でやっと自分の思う音が出るようになりました」とのこと。「吹くお師匠さんは近くにいるので、作ったものを見てもらっていました」。

8年前にインターネットで販売を開始するようになってから、多くの方に支持されています。

「友達でインターネットをしている人がいて、その人から「これネットで売ってみたら」との勧めから販売するようになりました。尺八って値段が高いじゃないですか。これじゃ尺八人口は増えないと思っていて、安い値段で販売しています。」
「失敗失敗の繰り返しで。ネットで販売って言っても、これで大丈夫なのかな、という不安ばかりでした。クレームばかり来るんじゃないかと。いざ販売を開始したら反響がすごくて、これでいいのかな、という自信が生まれたのが作り始めて25年たったころでした」

伝統的な五孔管と現代音楽の五線譜にも合う七孔管がありますが、森田さんの作るものは割合は半々ぐらいだそうです。また、尺八を教えて欲しいという方にレッスンもされています。
インターネットでも販売されています。「もっとたくさんの人に尺八のよさを」という森田さん。価格は¥42,000から。竹を使った管がこの値段は本当に格安です。ぜひご連絡ください。


森田雲森 尺八未来館 -真竹を使った尺八販売。

 
 
 

 

下の動画は、森田さんに尺八を吹いてもらった動画です。

これは二尺以上ある、低音の尺八です。


 
 
 
 
 
 
 

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2009.06.19

尺八 レッスン見学に行きました

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先日書いた尺八の記事ですが、ちょうど自宅近くの東京・池袋でレッスンの見学があったので、行って来ました。山野楽器の音楽教室。写真の看板だけ見るとアレですが、中はとっても綺麗で若くて綺麗な女性の受付の方がいて、昔一時期通っていた(通わされていた)ピアノ教室のようなニオイがしました。尺八はどちらかというとマイナーなほうだと思います(笑)。ギターやピアノ、弦楽器などが人気のようです。

伺った教室は、先生1人生徒3人というクラスでした。
とはいえ、案の定先生よりも生徒さんのほうが年齢は上。僕が入れば平均年齢が3割は下がりそうです。レッスンも拝見しましたが、皆さん上手!当たり前ですが。長年やられているかたもいらっしゃるようで、すごいなぁとあっけに取られてました。レッスンが終わった後、少し話をさせていただいて、尺八もお借りして少し吹かせていただきました。皆さん竹製の本格派の尺八を持ってらっしゃって、貧困層の僕には、買えるものなのだろうか。。。と不安に思ったりも。

その昔、母親が言うには、小さいときに知らない音楽を鼻歌でフンフン♪と歌っていたら、歯医者のお姉さんに「この子は将来音楽家じゃなぁ」と言われたということから、ピアノを習わされるハメになった僕。当時こそレッスンのある水曜日が嫌で嫌で仕方なく、早く帰ってドラゴンボールを見たいと思っていたクチですが、後に安い電子ピアノを買って弾いてみたり、ギターも弾いてみたり、最近はめっきりやっていませんが、やらせてくれてよかったな、やっぱり自分の生活に音楽はなくてはならないものだと実感しています。

他の教室もあるようなので、もう少し検討してから決めようと思います。


ヤマノミュージックサロン池袋 -今日行った音楽教室。下のほうに尺八のコースあり。
 
 
 
 
 
 
 
 

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2009.01.19

竹工芸 at東京国立近代美術館

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昨日のハンドメイドバイシクルフェアのついでに、会場の横にあった東京国立近代美術館工芸館というところに行って来ました。「きものの輝き/漆・木・竹工芸の美」という作品展が開かれていました。

まぁ私お察しのとおり芸術には疎いもので、作品については多くは語りません、というか語れません(笑)。でもまぁ、着物はやっぱり和の色という感じがしましたし、工芸も「ほぇ~」という感じで眺めていました。

竹工芸は、かごや編みこんだものが多くありました。今まで本物をちゃんと見たことがありませんでした。「確かにこれは機械では作れない、というより人間の手でも作れるのか?」と思わせる、圧倒されたといいますか。想像を絶する細やかさ、かつ洗練された美しさがありました。なんというか、どこでも作れない、作った人にしか作れない、そんな感じを受けました(何を当たり前のことを)。

また、日本の竹工芸の分野で初めて重要無形文化財保持者(人間国宝)に認定された生野祥雲斎の「虎圏」「白竹一重切華入 くいな笛」がありました。貰ってきた紹介文には、「さまざまな技法を身に付け、古典的な作風にとどまることなく、竹の表現の探求を続けた工芸家」とあります。

「虎圏」はすごい迫力でした。虎が入る圏(おり)を表現している作品でしたが、竹をこんな風に使えるんだ、とびっくりしました。そんでもって、館を出る前にもらって帰ったその作品の紹介カードのようなものをもらいましたが、写真を見てびっくり。さっき見たものと同じとは思えなかったのです。まず縮尺がどれほどの大きさか分からないし、実物の迫力はどこへやら。やはり実物は違うのです。当たり前のことに気付かされた体験でした。

東京国立近代美術館

別府市の市報 -生野祥雲斎の生い立ちと、地元・大分の竹工芸の歴史。


○人間国宝の竹製花器○【古美術骨董品・昭和の品】 -楽天で。この1品のみだそうです。

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2008.05.26

竹でジオラマ 『ひだまり竹工房』

『小さな教室』

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※上記写真の著作権は「ひだまり竹工房」様に帰属します。無断使用・無断転載・二次使用等は厳禁です。

先日コメントをいただきました、竹クラフト専門店『ひだまり竹工房』さまのホームページです。

HP http://www14.plala.or.jp/hidamari3/

ブログ http://plaza.rakuten.co.jp/tiisanahidamari/

以前ちらっとホームページを拝見したことがあり記憶の片隅に作品が残っていたのですが、まさかここでつながれるなんて感激の一言。Webのつながりに感謝です。

ジオラマを作ってらっしゃるということですが、なんと全て?竹!!

↑の写真で言うとランドセルの曲線も竹のアールを利用されるなど、凝りに凝った芸術作品です。独特の竹の風合いが、私は↑の『ちいさな教室』の雰囲気にとてもマッチしていて写真のリクエストをさせていただきました。今回はありがとうございました。ぜひ一度ごらんになってください。オーダーメイドで作品を作ってもいただけるそうです。

影ながら応援させていただきます。

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2008.05.19

無題

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最近は全くこれというネタがなく、半分放置のようになってしまっています。見に来ていただいている方には申し訳ないです。いつものごとく写真を。さてどこでしたっけ。忘れました。おそらく酔っ払っていたのでしょう(笑)。居酒屋などの飲食店ではこのように竹が店頭にディスプレイされているところが少なくありません。逆に言うと、都会ではこれぐらいしか見る機会がない、とも。

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2008.05.07

無題

Pap_0017

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2008.05.06

無題

Pap_0000

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2008.04.05

無題

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ネタが無いときには、今まで撮りためた竹写真を載せようと思います。

東京で竹を見るといえば、店のディスプレイが一番多い気がします。

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2007.10.04

ひたち竹人形

さきほどNHKのニュース(関東地方)で茨城県の竹人形が取り上げられていました。

http://www.asahi-net.or.jp/~xy9n-ab/take.htm

職人の方は、「これだ!と思ってこの世界に飛び込みました、今思えば若さですね」、とおっしゃっていました。

茨城県はマダケの生産量が大分、山口に次いで全国3位だそうです。

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2007.05.13

竹@東京ミッドタウン

Hi350136 少し前になりますが東京ミッドタウンに行ってきました。特に行きたいお店があったわけでもなく、ただの観光です(笑)。なんかすごい人手で「なんじゃ今日は祭りか!?」と思いましたけど。

写真は中の1階から地階を撮った写真です。コンクリートの地面からニョキニョキ竹が生えてます?稈は本物みたいでしたが、葉はフェイクでしたから、オブジェとなってるみたいです。

外の中央広場の通路沿いにも竹が生えてました。あれは何の種類なのだろうか…。やっぱり筍も生えますよネェ。それも含めて東京ミッドタウンなんでしょうかね。最近流行の「ロハス」っぽいですしね。

いやーしかし、人間というものはエラいもんを建てますな。

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2007.04.18

竹林散策 at 東京は杉並

Hi350108

 ヒマな日に近所を自転車でうろうろ、竹林を探していました。

ここいらには探すと結構モウソウチク林が多くて、日曜の昼間、天気も良く気温も高かったということもあってか、木陰(竹陰?)でタクシーの運転手さんが道路の脇に車を停めひと休み、なんていう光景がたくさん見られましたよ。

 

 

 

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 この竹は、緑色の上に紫がかった黒い筋が見られます。触った感じみずみずしさも少なく、おそらく、古い竹、7~8年生ぐらいでしょうか?

 

 

 

 

 

 

 

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 こっち(写真中央)の竹は、茶色の筋が見られる上に、稈自体の色がもう枯れた色です。おそらく、地下茎も死んでいる10年生近い竹なのでしょう。手前の若竹に比べると奥の2本はおじいちゃんですね。

 

 

 

 

 

 そんな中、あるところで見つけた竹林が、公道からスルスルっとつながっているところにあったのでフラフラっと入ってほぉほぉと歩いていたら、

ちょっと!勝手に入られたら困るんだけど!?

と、昔ガキが怒られた感じで大の大人が声を掛けられました(笑)。

謝りついでに少しお話しを伺うことができました。

怒るのも無理は無い、その竹林は筍を生産されている林だそうで、確かに筍がポコポコ頭を出していました。今が最盛期だそうです。その方は隣に立派な畑も持ってらっしゃり、色々作ってらっしゃいました。

まあ、普通の農家の人と違って、ウチは不良農家だよ(笑)

と謙遜してらっしゃいましたが、あの住宅地で結構広い農地、グチを言いながらも素敵な笑顔で話されるおじさんと話がはずみました。

竹の話も少し伺いました。

そこの竹林はその昔、薩摩藩の支藩が目黒にあったらしく、おじさんのおじいさんのおじいさんのおじいさん当たりの方が、筍を作るためにそこから竹を株分けしたのだそうです。今もそれを引き継いで育てているそうです。畑をする傍ら、筍も作って市場なんかに出すそうです。
竹に関する雑学も伺いました。

今の時期は筍に栄養をやるから、親竹はどんどん黄色っぽくなるんだよ。だから今が一番見栄えが悪いときなんだよねぇ。新竹がグンっと成長して、ある程度まで高さが行くと、今度は親竹も青々としていい色になるんだよ。

へぇ、そうだったんだ。確かに、最近は青々とした竹というのは細くて若そうな竹が多いなぁと思っていたんですが、そういう生態なんですね。そうすると6月7月ぐらいが楽しみ♪


ウチにも、飲食店の人で器に使いたいっていうんで売ってあげたりもしてるんだよ。そういったときは林の中のほうにある竹のほうが綺麗だから、それをあげるんだよ。

日光が当たり過ぎないから中の方の竹のほうが綺麗なんだそうです。

親竹っていうのがあって、地下50センチぐらいかな、株がそこら辺にあるの。地下2~30センチぐらいにある子の竹はやっぱり生えてきたときに分かるよね、稈を持ってみると親竹に比べてぐらぐらするから。ぐらぐらしない竹があったら、それは親竹から出来た新株だから、「これを新しい親竹にしよう」って言って残すようにするわけ。新しい親竹が生えたら、周りにある古い竹なんかは切っちゃうんだよ、栄養がその新しい親竹にいくようにね。

ほぉ~。なるほど。勉強になります。



いろいろお話を聞いたんですが、

でも、俺のあとは誰もいないからねぇ。畑もしないだろうし。

とのこと。
なかなか採算を見ると厳しいものがあるそうです。農業に対する思いも聞きました。

やっぱりなんだかんだ言って外国産には勝てないよねぇ。でも農薬まみれなんだよ?外国産って。あんまり俺は食べる気しねぇなぁ。それに農業は現金が手元に無い時期が多いんだよね。いくら自然と共生ったって、そうすると若い人なんて毎月給料がしっかりもらえるサラリーマンに流れていくのは当然のことだしね。田舎のほうでほとんど専業でやっていけてる人なんていうのは、規模が違うよね。設備もしっかりしてるしね。

なるほど、確かにそうだなぁ。
僕なんかとりあえず安さ重視で100均コンビニで何でも揃えてしまう傾向が(笑)。思ったことは、国産のものを皆で買えば、それは日本の農業を支えることにもなるんだということ。オーガニックコットンとかと同じですよね。適正な値段で買う。うーん、難しいですけど、心に留めておくのは大事かも。
日本の農業が深刻なことになってるというのは何となく知ってはいましが、実際に話を聞くとやはり現実味があります。しかし、そう言いながらも清清しい顔をしてらっしゃったのが印象的でしたね。「俺ぁ不良農家だから」って何度も仰ってました(笑)



最後にお礼を言って、刈り取ってしまっていらない竹を分けてもらいました。ちょっと細工して部屋にでも飾りたいなと。

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