福島訪問 その2 美味一膳
福島訪問 その1に続き2日目のレポートです。竹林再生プロジェクトは伐採活動と並行して切った竹の利用に既に取り組んでいます。発足としては先月だったそうなのですが、代表の方中心にその前から動いていたそうです。
伺ったのは同じいわき市にある(株)夕月のかまぼこ直売店。切った竹を利用して、内装や庭をプロデュースされたという店舗です。(株)夕月は業界でもかなり有名な会社だそうで(すみません存じ上げませんでした)、見学できる工場の隣に、直売店「美味一膳」が併設されています。
施工された竹は「燻煙(くんえん)加工」というものが施されていて、軽く丈夫になるということです。僕が目を惹かれたのはその色合いです。すすけたようになった稈は、黒竹とも違う、深い色合いが出ていました。ちょっと前に流行ったブラキッシュカラーというやつでしょうか。磨くとまた違った風合いになるそうで、面白い素材だなと感じました。
↓施工例
庭から店内までたっぷりと施された燻煙竹。保冷ケースの周りに施されたものは目玉です。「美味一膳」の透かし文字が施されています。店長さんに話を伺うと「このケースは肌が鉄製で色は白やシルバーでしたが、竹を施すとイメージが変わりますよね」とのこと。シルバーや無機質な素材が現代では多くあります。雰囲気に合わない場合はその目隠しに困りますからね。美味一膳さんでは、庭から中まで燻煙の竹で統一感があった気がします。
その後、隣の工房見学へ。ちくわを実際に焼いているところをガラス越しに見ることができました。
↓ご厚意でちくわを一本頂きました。ウニが練り込まれた一品です。うわ~ええ香りです。

焼きたてのちくわを頂くのは初めてですが、ちくわそのものですら意識して食べたのは久しぶり。スーパーで買った記憶ないもんなぁ。魚の味がしっかりして、ビールが飲みたくなりました~。近くの漁港、小名浜で取れた魚なんでしょうね。旨かったです。さらにそのとなりの店で食べたさぬきうどんも美味美味で、満腹になって帰りました。ごちそうさまでした。
美味一膳の方々、ご協力ありがとうございました。
美味一膳 - 製品直売店です。
株式会社 夕月(音声が出ます) - 魚肉ねり製品製造。






























RSSの取得
最近のコメント